auk6_g3.GIF (12668 バイト) Jagdbecher ,um1830 ,Boehmen,10-fach facettierte Wandung mit Jagddarstellung und Trauben,farbloses Glas mit Rotaetze Masseinteilung

\62.000

野の動物柄グラス、1830年頃、ボヘミアン、10の部分に分かれた切り子面,野獣と葡萄を描写、無色ガラスに部分的に赤く着色

 

この時代のボヘミアングラスには、こうした無色のガラスに赤く着色し、その上から模様を彫られたものをよく見かけます。

施される模様は、主に街の風景であったり、このグラスのように鹿などの野獣であったりします。

手にとってよく見ますと、草の一本一本、木の幹の筋、鹿の毛並みや表情、葡萄の葉の葉脈に至るまで、とても細かく彫られていることが分かります。グラスを回して眺めていると、心配そうな雌鹿の表情や,走っていく雄鹿と背景を見ていると、何かひとつのストーリーがあるような気がしてきて、思わず見入ってしまいます。

ビーダーマイヤー様式のボヘミアグラスです

雌鹿 50K

牡鹿 47K